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バンダイナムコの2つの大人気エンターテインメント施設が、ららぽーと上海金橋にオープン

2021年 4月 29日15:18 提供:東方網 編集者:王笑陽

 東方網29日付:バンダイナムコ傘下の新感覚バラエティスポーツ施設『BANDAI NAMCO VS PARK』および、子供向けインドアプライグラウンド『あそびパークPLUS』が、28日、ららぽーと上海金橋にオープンした。『VS PARK』は日本国内に3店舗あるが、海外進出は初めてで、『あそびパークPLUS』も中国大陸への初出店となる。

 デパート6階にある『VS PARK』は、楽しみながら体を動かせる新感覚バラエティスポーツ施設だ。「バラエティスポーツ」とは、大掛かりなテレビ番組のセットのようなアクティビティのことで、大型スクリーンに投影する映像に合わせて体を動かすことができる。

 施設には他にもたくさんのアクティビティが設けられている。10メートルの超短距離走を本気で走り切る大人気の猛獣逃げきりアクティビティ「ニゲキル」といった、これまでの人気アクティビティはもちろんのこと、ぐらぐらと揺れる橋の上に立ちながら、体を動かすだけで相手との落としあいを楽しむ「ゆらゆらつりばし」や、足元の複数のポジションからゴール数のカウントアップを目指す本格的フリースロー「COUNT UP BASKETBALL」、「STREET BASKETBALL」、「OCTA GOAL」、「HOCKEY」など、世界初登場となるダイナミックでユニークな新アクティビティ5種類を含む全26種類を楽しむことができる。

 デパート3階にある「あそびパークPLUS」は子供向けの屋内あそび場だ。目玉のデジタル砂浜「海の子」では、本当に海にいるような体験ができる。ヨーロッパから輸入した楽しい体を動かす遊具もあり、子供のこころとからだの健康的な成長を応援し、安心·安全な日本式の遊び体験を中国の子供達に提供することを目指しているという。

(範易成)