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労働節5連休はどこに行く? 上海のイベント5選

2021年 4月 27日16:28 提供:東方網 編集者:範易成

 5月1日は中国で労働節という祝日で、5連休となる。期間中は多くのイベントが上海市で催されるが、中でもお勧めの5つのイベントを紹介しよう。

 2021上海コウシンバラ展

 開催場所:上海辰山植物園

 会期:4月29日-5月23日

 チケット:60元

 中国原産のコウシンバラ(学名:ロサ·キネンシス)1000品種以上を、4万平方メートルの敷地に展示する。長さ1.5キロのコウシンバラの垣根が人気のインスタ映えスポット。


  2021上海イチゴ音楽祭

  開催場所:上海東方緑舟

  会期:5月1日-5月3日

  チケット:460元~1180元

  中国の野外フェスの中でも最大級の規模と人気を誇る「上海イチゴ音楽祭」が今年も開催。歌手の吉克隽逸をはじめ、バンドの新褲子(New pants)や痛仰(Miserable Faith)などが参加する予定で、人気の猫キャラ·吾皇も登場する。


 河滨源FASHION市集

 開催場所:北蘇州路(呉淞路との交差点から四川北路橋までの区間)

 会期:5月1日-5月5日

 蘇州河畔に開かれる市で、夜市では酒や軽食を楽しみながら、バンドと陸家嘴の超高層ビル群を眺めることができる。漢服ショーやドローンショーも開催される。


 ソウル夜市

 開催場所:閔行区虹泉路1058号 井亭天地生活広場

 新型コロナの影響で出国するのは難しいが、閔行区のソウル夜市で韓国風のナイトマーケットを体験できる。焼肉、ヤンニョムチキン、トッポギ、プデチゲといった韓国のグルメと共に、様々な公演も楽しめる。


 安藤忠雄展「挑戦」

 開催場所:上海復星芸術センター

 会期:3月19日-6月6日

 チケット:120元

 日本の著名な建築家である安藤忠雄の約半世紀に及ぶ活動の軌跡とプロジェクトを紹介する展示会。模型やスケッチ、写真、映像、ドローイングなど、過去最大級となる資料が多数展示される。代表作の「水の教会」も再現される

(編集:王笑陽)