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2021年 4月 20日9:40 提供:東方網 編集者:王笑陽
“我叫Lucine,我来自法国,我的中国名字是李希(私はルシアンと申します。フランス出身です。中国名は李希です)”
上海交通大学で中国語を3年間学んだため、ルシアンの中国語はとても流暢だ。親の上海赴任に伴い上海に移住してすでに7年。中国語ができるので、上海の街に自然に溶け込んでいる。今は、東方航空のキャビンアテンダントを務めている。
ルシアンの夫は上海人だ。「上海人は非常に友好的で、オープンマインドです。特に外国人や外国文化を受け入れやすいです。外国人として、ここでの生活はとても快適だと感じます」と語った。それに快適な以上にとても便利だとも感じている。地下鉄でどこでも行けるし、アリペイやウェイチャットがあれば買い物ができるから、と言う。
ルシアンは上海市政府の新型コロナ感染対策を高く評価した。「感染拡大中、上海市政府は適切な対策を講じて私たちの安全を守ってくれました。今はワクチン接種のサービスも提供しています。政府は感染の可能性の高い地域を知らせてくれますから、私たちは外出して生活を楽しむことができます」。