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2021年 3月 9日16:16 提供:東方網 編集者:王笑陽
空中から上海地下鉄の龍陽路基地を俯瞰すると、総面積が5万平方メートルのソーラーパネルに覆われた屋根はかなり壮観である。龍陽路基地では2019年末から太陽光発電を稼働し、現在の年間発電量は340万kWhになる。これは8両編成の列車を20万キロ走らせることができる発電量であり、また、1200トンの標準石炭を節約し、二酸化炭素排出量を3390万トン削減することにも相当する。