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2021年 2月 19日13:17 提供:東方網 編集者:曹俊
上海市予防·コントロール弁公室は、2月19日午前0時に、上海浦東新区高東鎮新高苑1期団地を中リスク地区から低リスクに変更した。これにより上海市全市が低リスク地区になったが、上海市では引き続き、常態化疫情予防·コントロール措置を実行する。
上海市疾病コントロールセンターが発表した情報によると、今年1月21日以降、上海市内で22件の新型肺炎が報告された。流行病学調査、病原学検査、血清学検査とウイルスのゲノムシークエンスの結果を受け、国家と上海市専門家は、すべてのケースが海外からのもので、高度に同質であり、同じ感染チェーンである現地の新型コロナと判断した。
上海市では引き続き防疫における原則を厳格に実行する。人々の集中するイベントを減らし、中高リスク地区から上海に戻る人に対しては、上海市の予防·コントロール要求に従ってもらうなどの関係措置を行う。
(編集:曹 俊)