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春節に向けて「三つのできる」と「三つのしかし」を提起=張文宏氏

2021年 1月 26日10:01 提供:東方網 編集者:曹俊

  2021年上海人民代表大会と上海政治協商会議において、新型コロナウィルスと戦う上海市人民代表大会の代表で、復旦大学付属華山医院感染科主任の張文宏氏は、春節の過ごし方について、「三つのできる」と「三つのしかし」を提起した。

  それは、レストランに行くことはできるが密は拒否する;デパートに行くことはできるが、マスクをつけなければならない;出かけることはできるが、帰ったら手を洗う必要があるということだ。

  同氏によると、現在、新型コロナウィルスは常態化の段階に入ったが、上海では平和な春節を祝うことができる。上海でも感染者が確認されたが、コントロールは可能だという。

  この冬、世界各国で新型コロナウィルスが猛威をふるっている。流行の波が繰り返していて、どの国も、どの都市も単独で解決するのは不可能だ。従って、上海は新型コロナのワクチン接種急ぎ推進することと、公共衛生システムの構築を推し進める必要があると述べた。

(編集:曹 俊)