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上海蔦屋書店が12月24日のオープンを控え、内部を初公開

2020年 12月 22日9:38 提供:東方網 編集者:範易成

  上海初の蔦屋書店となる上生·新所蔦屋書店が12月24日にオープンする。場所は上海市長寧区にある文化パークの上生·新所で、100年の歴史を持つコロンビアのカントリークラブである。博物館のようなデザインの建物には読書に儀式のような感覚を与える雰囲気がある。

  オープンに先立ち、このほど蔦屋書店はメディアなどに向けて内覧会を開催した。書店は2階建てで、それぞれのフロアにテーマが設けられている。1階のテーマは「知性を身につける」で、2階のテーマは「美に対する意識を磨く」。2000平方メートルのスペースには、5万種の図書のほか、文具雑貨、工芸品、画廊、コーヒー、バー、レストランなど複数の業態を展開する。

  上生·新所蔦屋書店の営業時間は11時から23時まで。2階のレストランバーの営業時間は11時から24時まで。入店には予約が必要で、12月21日から蔦屋書店のウィチャットプログラムと公衆号から予約できる。 







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