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2020年 12月 8日16:29 提供:東方網 編集者:曹俊
皆さんは子供時代が遊んだパックマンゲームを覚えているだろうか? 今年パックマンは40歳の誕生日を迎えた。パックマンのIPを持つ万代南夢宮ではピザ·マゼーノと提携し、12月7日に上海瑞虹天地にあるピザ·マゼーノのレストランで、パックマンピザセットを発売した。店内には業務用ゲーム機が置かれていてゲームができるほか、ウィチャットのアプリにもパックマンがテーマの期限限定ゲームも登場した。
この日、ピザ·マゼーノのシェフたちは40インチもある巨大なパックマンアルバピザを制作。イベントに出席したゲストがピザにパックマンの装飾をつけた。パックマンピザセットはパックマンと同じように口を開けたピザをメインにサラダやタルトなどを組み合わせたもので、テーマと視覚デザインでパックマンのキャラクターを表現している。
万代南夢宮(中国)投資有限公司の山田大輔董事総経理の紹介によると、パックマンのキャラクターはピザから生まれたそうだ。パックマンの生みの親である岩谷徹氏がある日ピザを注文した時に、一切れだけ食べた残りの形からパックマンを思い付き、1980年5月22日にパックマンのゲーム機が誕生したのだ。今回登場したパックマンピザは、この時の一切れ欠けたピザの形を模したもの。明るくて元気で可愛いパックマンと一緒に過ごせば、今年の寒い冬はきっといつもと違う過ごし方ができるだろう。
(曹 俊)