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平均寿命が83.66歳に 上海の三大健康指標は10年連続で先進国レベル

2020年 11月 18日10:42 提供:東方網 編集者:範易成

 東方網17日付:11月17日に行われた国家衛健委記者会見で、2019年上海戸籍人口の平均寿命は83.66歳、10万人当たりの妊産婦の死亡率は3.51人、新生児死亡率は3.06%だったことが明らかになった。これにより上海市の三大健康指標は、10年連続で先進国のレベルになったことが分かった。

  総合医療改革の試行以来、上海では「制度+科学技術」の医療改革モデルと衛生健康管理システムが構築され、医療資源の均衡配置、医療保険制度などの分野で新たな成果を上げている。最も近い医療機構に市民がたどり着くまでの時間はわずか15分。救急車の平均反応時間も12分以内に短縮し、薬品や医療消耗材の価格も下がっている。

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