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2020上海国際映画祭の「一帯一路」映画ウイークが開幕

2020年 7月 30日14:24 提供:東方網 編集者:範易成

  2020上海国際映画祭の「一帯一路」映画ウイークが27日、中国上海市浦東新区の陸家嘴で開幕した。主催者によると、今年の映画祭には「一帯一路」沿線の56の国から合わせて映画1782本の応募があり、この中の優秀作品が「一帯一路」ウイークで上映される。

  27日に行われた開幕式には、『白雲之下』(邦題:『チャクトゥとサルラ』)の製作スタッフが登場して観客と交流した。

  「一帯一路」映画ウイーク連盟は2018年に上海で発足した。当時のメンバーは29カ国31団体だったが、今年7月現在では44カ国50団体にまで増えている。

  今回のテーマは「映画と共に旅する」だ。このテーマには、観客が映画の中で心を自由に解き放ち、「一帯一路」の沿線にある国々の自然環境や風俗習慣を実感してほしいという意味が込められている。 

(編集:f)