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2020年 7月 27日17:54 提供:東方網 編集者:範易成
東方網27日付:上海国際映画祭の正式イベントである「日本映画ウイーク」は、今年で15年連続となる。今年は新型コロナウイルスの影響で世界中の様々な映画祭がキャンセルされることとなったが、上海映画祭の開催は、映画業界の復活を象徴するものといえよう。
7月26日、2020上海映画祭の日本映画ウイークの開幕式が、上海市内の虹橋芸術中心で行われた。防疫対策がしっかりと行われ、来場者はマスクを着けてひと席ずつ空けて座った。
今年は日中文化·スポーツ交流推進年でもあることから、『“隠れビッチ”やってました。』『ぐらんぶる』『痛くない死に方』など、若い映画ファンに好まれる映画6本が上映される。
コロナウイルスのせいで、日本映画ウイークで上映される作品に出演した俳優や監督が上海に来られなかった。しかしオープニングセレモニーでは、上海の映画ファンに向けてビデオメッセージが放映された。
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