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蘭香湖工事が竣工 黄浦江の水を「閔行第一湖」に流入

2020年 7月 1日16:45 提供:東方網 編集者:範易成

 6月30日、上海閔行区の蘭香湖工事が竣工し、黄浦江の水が蘭香湖に滔々と引き込まれた。

 2018年9月3日から工事が始められた蘭香湖は上海紫竹ハイテク産業開発区の中心にあり、面積は40万平方メートル。湖が鍵の形をしているのには「新たな都会生活を開ける」という寓意が含まれている。

 湖に沿って設けられた緑地面積は8.3万平方メートルの広さだ。商店街や美術廊下、青少年活動センターなどの10以上の観光スポットがあり、人と自然、開発区とコミュニティーの有機的な連携を表現している。

 一つ一つのテーマエリアにはそれぞれ違った設計要素がある。花の階段から石の彫刻まで、舞台から駅まで、色んなデザインが体験できる。また、ローイング、漕艇とドラゴンボートなどのボート競技ができる。まさに子供から年寄りまで、住民から研究員まで、創業者から大学生まで、誰でも楽しめる斬新な紫竹での健康生活を始める「鍵」である。

 蘭香湖は上海の湖の中で都心まで最も近い湖である、人民広場から車で40分で付ける。

(実習編集:范応良)