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第28回中国華東輸出入商品交易会が3月1日~4日に開催

2018年 2月 17日9:14 提供:東方ネット 編集者:兪静斐

 『労働報』の報道によると、「新春対外貿易の第一展」と銘打った、第28回中国華東輸出入商品交易会(略称「華交会」)が、3月1日~4日に上海新国際博覧センターで開催される。今回の会場は広さ12.4万平方メートルに達し、ブースは約6000カ所用意される。交易会に先立って8日に開かれた優秀商品推進会では、日本と韓国の企業が今回の重点出展の紹介を行った。

 華交会は中国で最も参加業者の多い、最大規模の地域性国際経済貿易盛会だ。上海市、江蘇省、浙江省、安徽省、福建省、江西省、山東省、南京市、寧波市など9つの省と市の共同で開催され、その影響力も非常に強く、取引出来高も最高である。1991年以来、華交会はこれまで27回開催されてきた。昨年の第27回華交会には、世界の150ヶ国と地域から訪れた計2.1万名の業者と、国内の6万名のバイヤーが一堂に会し、輸出出来高は約50億ドルに達した。また延べ15万人が華交会の公式サイトを訪問した。