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2017年 1月 24日9:35 提供:東方ネット 編集者:兪静斐
現在、軌道交通人民広場駅(1、8号線)、および張江高科駅の改良工事が順調に進行している。完成後、これら2駅の能力は大幅にアップし、市民の乗換えも大変便利になる見通しだ。今年はこれら封鎖改良や運航能力向上のほかにも、運行時間延長や新路線開通などといった措置が続々と展開される。
上海の軌道交通の変化と発展は、まさに日進月歩といえる。23日までに14路線、トランスラピッド1本が開通し、合計で617キロ、377駅となる予定だ。
計画によると2020年までに、上海では更に216キロ延長、9路線が新設される。それぞれ、5号線の南延長線、9号線第3期、8号線第3期、10号線第2期、13号線第2期、14号線、15号線、17号線、18号線、と計画が目白押しである。
(編集:兪静斐)