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(新華時評・「7・26」重要講話の徹底学習)共産党員の奮闘の姿勢について

2017年 8月 15日11:06 提供:新華網日本語

新華網北京8月15日習近平総書記は省・部レベル主要指導幹部の特別研究セミナーでの重要な講話で、「新しい精神状態と奮闘の姿勢により中国の特色ある社会主義を前進させる」ことを強調した。これは中国共産党の新たな歴史の始まりにおいて、多くの党員の仕事・創業の方法に対する重要な要求である。

偉大な事業は、偉大な夢から始まり、たゆまぬ奮闘により実現される。各共産党員は切磋琢磨して前進する中で、意欲にあふれた奮闘の姿勢を永遠に保たなければならない。

中国共産党の成立から96年間に渡る輝かしい歴史は、終始奮闘と共にあった。革命、建設から、改革開放まで、立ち上がり、豊かになることから、強くなるまで……総合的な国力は顕著に向上し、社会は巨大な発展を成し遂げた。特に、中国共産党第18回全国代表大会以降、党と国家の事業に歴史的な変革が生じ、中国の発展は新たな歴史のスタート地点に立っており、中国の特色ある社会主義は新たな発展段階に入っている。これらすべては、党が人民を団結し率いて言語に絶する困難と奮闘してきた結果である。

われわれは現在、「一つ目の百年」の奮闘目標をまもなく実現し、「二つ目の百年」の奮闘目標に向け邁進する重要な時期に立っている。歴史上のいかなる時期よりも中華民族の偉大な復興という目標に近づいており、全党の同志、特に各レベルの指導幹部は「憂患意識を強化し、居安思危、知危図安(平和な状況下でも常に危機に対処するよう心構えをし、危機を知ってチャンスに変える)」が必須であり、意欲にあふれた奮闘の姿勢を保っていかなければならない。

全面的な小康社会の決勝、中華民族の偉大な復興という「中国の夢」の懸命な実現の呼び声が響く中、各共産党員は初心を忘れず、前進を続け、新しい精神状態と意欲にあふれた奮闘の姿勢を自己の目立つ身分証明としなければならない。

(新華社より)