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中国の特色ある強軍路線を闊歩して前進——中国共産党第18回全国代表大会以降、習近平主席と中央軍事委員会が推進する強軍興軍の記録

2016年 3月 3日13:29 提供:新華網日本語

  

  新華網北京3月3日中国共産党第18回全国代表大会(「十八大」)以降の3年間は人民軍隊は89年の輝かしい歴史において、特別な意義を持つ。

  この3年間に、雄大な計画が描き出された。習近平主席は中華民族の偉大なる復興を実現する中国の夢の戦略的高みに立って、党の指揮に従い、戦闘に勝利でき、良好な気風の人民軍隊を建設するという党の新情勢のもとでの強軍目標を明確に提示した。

  この3年間は、強国への新しい道を切り開いた。新情勢のもとで、軍事戦略方針の策定から、政治建軍、改革強軍、法による軍隊管理の深層からの推進まで、整頓、戦闘準備、改革、計画の策定への着手から、実戦へのより一層の重視と集中、イノベーション駆動、体制の建設、集約と高効果、軍民融合を確立する軍隊建設の発展の戦略的指導まで、習主席は三軍を統一して指揮し、強軍興軍の新しい道程をスタートさせる。

  この3年間は互いに励まし合い、勇気を奮って前進してきた。全軍と武装警察部隊の幅広い国家の兵が習主席の指示を心に刻み、力を合わせて結束し、鋭意進取し、軍服を整え、弊害を排除して革新し、中国の特色ある強軍路線に沿って闊歩して前進する。

  「我々は必ず中国共産党と人民を常時、胸に刻み、国家主権、安全、領土保全を心にかけて、国防と軍隊建設を銘記し、朝から晩まで公務に勤勉に励み、職務を遂行し、全力で仕事に取り組み、中国共産党と人民の重い依託に背くことなく、全軍の幅広い国家の兵の期待に決して背いてはならない。」

  2012年11月15日、党の「十八大」は閉幕したばかりで、習主席は新しい軍事委員会指導グループ第1回常務会議を主宰して開催し、党のリーダー、軍隊の最高司令官として、精を出して国を統治する歴史的な実践と決意の意志を体現した力強い声で示した。

  強固な国防がなければ、強大な軍隊がなければ、平和と発展は保障されない。これは習主席の国家の安全及び発展戦略の全局に対する深遠な思考だ。

  「絶対的な忠誠、絶対的な純潔、絶対的な信頼」から、「呼ぶとすぐに出動し、戦うことができ、戦いに勝利できる」まで、さらには「党の指揮に断固として従うことは強軍の魂で、戦闘でき、戦いに勝利するのは強軍の要であり、法による軍管理、厳正な軍管理は強軍の基」まで……習主席の一連の重要な論述は、強軍路線を目指す解決策の鮮明な軌跡を映し出している。中国共産党の「十八大」以降、習主席と中央軍事委員会は強軍目標の実現をめぐり、一連の重大方針と原則を提示し、一連の重大策定計画を作成した。全軍は上級から下級までが強軍目標を学習、宣伝、徹底することを重要な位置に据え、気を抜くことなく、勢い強く推進する。中国共産党の「十八大」以降、全軍と武装警察部隊延べ2万5千人が各級部門から「愛軍精武標兵」として表彰された。延べ6万1千200人が優秀共産党員として表彰され、延べ120万人余りが優秀士兵の記念章をつけた。

  2015年9月3日、中国人民抗日戦争並びに世界ファシズム戦争勝利70周年を記念した盛大な閲兵は、人民軍隊の時代の風采を十分にアピールした。「党の指揮に従い!戦闘に勝利できる!優良な気風!」閲兵を受けた国家の軍隊の強軍宣言が上空に響き渡った。未来に向かう道程で、人民軍隊の意志と気概は風のように強烈で、足音が強く鳴り響いた。

  2016年の元旦を前に、習主席は「解放軍報」の法人向けミニブログ(weibo).「@軍報記者」でキーボードをたたき、全軍の将兵に向けて新年おめでとうの言葉を投稿した。「皆さんが強軍目標を実行し、使命を効果的に履行し、中国の夢、強軍の夢の実現のために新しく且つより大きな貢献を行うよう望んでいる!」習主席と中央軍事委員会の強固な指導のもと、栄光の中から歩んできた人民軍は、使命を肩に担い、責任を心に刻んで、強軍目標に向かって勇敢・毅然に前進すれば、きっとより輝く明日に向かって進むことができるだろう!

  (新華社より)