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日本人に真実の中国を分かってもらいたい

2015年 9月 11日17:07 提供:新華経済

 ドキュメンタリー「靖国YASUKUNI」を撮影した中国の李纓監督が先ごろ、新華社世界問題研究センターの座談会に出席し、新華網のインタビューに応じた。10日付で新華網が伝えた。

 李監督は同作について、「完成まで丸10年かかった」とし、「鉄の事実をもって日本による中国侵略戦争の様々な史実を明らかにしたかった。日本の右翼が歴史の史実を歪曲したことによって生じた様々な曖昧、でたらめといった難病を根本から治したかった」と語った。

 同作は日本最大の動画サイト「niconico」で15日に配信された。中国人民抗日戦争および世界反ファシズム戦争勝利70周年記念行事も生中継された。陸川監督の「南京!南京!」や中国系女流作家、アイリス·チャン(張純如)原作の「1937南京記憶」も同作に続いて相次いで配信された。