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日本ってスゴイ!と思ったのはいつ?

2015年 8月 19日13:13 提供:新華経済

  中国のあるインターネット·ユーザーが最近、「あなたが“日本ってスゴイ!”と思い始めたのはいつ?」との質問をネット上で投げかけ、中国ネット民たちの注目を集めた。

 質問は「小さいころ、日本はただの野蛮な国だと思っていたけど、ソニーやキヤノンが日本のブランドだと気付いてから、日本ってスゴイと思うようになった。みんながそんな風に思い始めたのはいつごろ?」といった内容。

 これに対して寄せられた答えの数々を拾ってみる。 「日本に行ってから、日本のことを悪く言おうと思わなくなった」 「小さいころに中国のものだと思って見ていた漫画やアニメが、実は全部日本のものだと知った時、私の世界観は崩壊。日本ってスゴイ!」 「日本の文化や伝統の多くが中国古代から伝わったものだと知った時、日本人はうちらより中国人なんだな、と思った」 「子供のころ、初代のウルトラマンを見てから」 「初めてカメラ買った時」 「生理用品も紙おむつもパン用ミックス粉も、みんな日本が重要技術を握っている。尊敬せざるを得ない」 「日本は国土が狭くて人口も少ないのに、第2次大戦で地球の半分を席巻し、アメリカに迫ろうとした」 「日本人の職人魂は素晴らしいと思う。日本のエンジニアの実力はスゴイ」 「日本人の頭の良さには、思わず五体投地」 「日本に行って、日本人の真面目さやマナー、民度や街づくりは確かに中国人が学ぶべきだと思ったけど、日本人にも悪い点はある。まじめすぎて頑固だったり、簡単な問題を複雑化したり。中国人から見たら効率が悪いと思う」 「日本でラーメン、カップ麺を食べてから」 「日本の工場を視察した同僚が言ってたけど、日本人は目が合えば頭を下げるらしい」 「日本のクライアントが怖い。めんどくさくて、ちょっとでも品質に問題があれば苦情入れてくる。まじでウザい」