ようこそ、中国上海!
在上海多国籍企業職場復帰ケース

Home >> 新着 >> 政治

「中国のスペースデブリの脅威」との主張に中国外交部「国際社会の視線をそらす企て」

2021年 12月 30日11:50 提供:人民網日本語版

  

  米スペースXの打ち上げた「スターリンク」衛星が中国の宇宙ステーションに2回にわたって接近し、中国の宇宙飛行士の生命と健康を脅かした。しかし、宇宙開発の専門家からは、いわゆる「中国が発生させたスペースデブリ(宇宙ごみ)」の危険性を誇張するコメントも聞かれる。

  これについて、中国外交部(外務省)の趙立堅報道官は29日の定例記者会見で、「1967年の宇宙条約に基づき、各国は自国の民間企業による宇宙空間でのあらゆる活動に対して責任を負う」と指摘。「中国の宇宙ステーションと宇宙飛行士の安全が脅かされたという事実を軽く扱い、いわゆる『中国によるスペースデブリ』の脅威を誇張するコメントは、宇宙空間における中国の正常な活動を歪曲することで国際社会の視線をそらす企てであり、完全に論点のすり替えであり、逆ねじを食わすものだ」とした。

  また、「中国は常に全人類の福利を図る精神に基づき宇宙を平和的に利用している。宇宙空間は法の及ばぬ場所ではなく、各国はいずれも国際法に基づく宇宙の国際秩序を尊重し、維持し、責任ある姿勢で軌道上の宇宙飛行士の生命の安全と宇宙施設の安全かつ安定した運用を守るべきだ。中国側はこの事について、各国と意思疎通や協力を続けることを望んでいる」と強調した。(編集NA)

  「人民網日本語版」2021年12月30日