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米元高官が「研究所流出説」の捏造過程を暴露 中国外交部「中国中傷の新たな証拠」

2021年 8月 31日15:50 提供:人民網日本語版

  

  米国政府の元高官が「研究所流出説」の捏造過程を公開書簡で暴露したことについて、中国外交部(外務省)の汪文斌報道官は30日の定例記者会見で、「米国の一部政治屋がウイルス起源解明の問題において科学に背き、デマをでっち上げ、中国のイメージを損ない、中国を中傷していることを示す、また1つの有力な証拠だ」と述べた。

  クリストファー・フォード元国務次官補が公開書簡を発表し、米国務省内の一握りの人が「研究所流出説」をでっち上げた過程を暴露したとの報道についてコメントは。

  フォード元国務次官補の発表した公開書簡は、米国の一部政治屋がウイルス起源解明の問題において科学に背き、デマをでっち上げ、中国のイメージを損ない、中国を中傷していることを示す、また1つの有力な証拠だ。

  フォード氏が今年6月に発表した公開書簡によると、2020年12月から2021年1月初旬にかけて、ポンペオ前国務長官の意向を受けた米国務省政策企画部のマイルズ・ユー氏が、国務省軍備管理・検証・遵守局(AVC)担当のトーマス・ディナンノ国務副次官補及びデビッド・アッシャー顧問に、生物科学と生物化学兵器の専門家による評価を避け、「新型コロナウイルスは中国政府が意図的に放出した生物兵器」という事実でない論断を米国務省の各部門に喧伝し続けるよう指示した。フォード氏が両人に科学者による真剣な評価を行う必要性を指摘するメールを数回送った後、AVCは今年1月に専門家による会議を開いた。会議では専門家から文書の重大な誤りが指摘された。フォード氏はその後、国務省の複数の高官にメールで会議の様子を伝え、AVCの論断に重大な問題があることを指摘した。フォード氏は、国務省上層部が今年1月15日発表の「ファクトシート:武漢ウイルス研究所の活動」の中で「生物兵器説」に触れず、「新型コロナウイルスは研究所からの偶発的な漏洩に由来する可能性がある」との憶測的記述に転じたのはこのためではないかと推察した。

  このことから、米国の一部政治屋は科学的根拠や事実の基礎を全く顧みず、ウイルスの起源解明を完全に政治工作化していることが分かる。彼らの真の目的は、あらゆる手を尽くしてデマを流し、中国を中傷することだ。「生物兵器説」が通用しなければ、これを引っ込めて今度は「研究室流出説」に変える。守るべき一線の全くない米国のやり方は、すでにますます多くの識者に見抜かれており、国際社会からもますます強く反発されるに違いない。(編集NA)

  「人民網日本語版」2021年8月31日