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外交部「米情報機関『起源解明報告書』は中国への責任転嫁が目的」

2021年 8月 26日16:50 提供:人民網日本語版

  

  外交部(外務省)の汪文斌報道官は25日の定例記者会見で、「米国政府が情報機関を通していわゆる起源解明報告書を作成したのは、米国自身が新型コロナ対策に失敗した責任を逃れるためだ。このような濡れ衣を着せるための政治的な報告書では、当然ながらウイルスの起源解明についていかなる科学的結論を得ることも不可能だ」と述べた。

  報道によると、米情報機関による起源解明報告書について米高官は、「中国からの詳細な情報が不足していることもあり、新型コロナウイルスが自然界で発生したものなのか、研究所から流出したものなのかについて、明確な結論を出すことはできないだろう」と述べた。これについて中国としてコメントは?

  米政府が情報機関を通して作成した「起源解明報告書」は、新型コロナウイルスの起源に関する事実と真相を探ることが目的ではなく、事実と科学的手法に基づく科学的報告書でもあり得ない。米国自身が新型コロナ対策に失敗した責任を逃れ、中国に責任転嫁することがその目的だ。このような濡れ衣を着せるための政治的な報告書では、当然ながらウイルスの起源解明についていかなる科学的結論を得ることも不可能であり、国際的な起源解明や新型コロナとの闘いにおける協力を妨げ、損なうだけだ。

  中国からの情報が不足しているという米国の主張は、情報追究における自らの失敗を覆い隠すための言い訳に過ぎないと言える。すでに中国とWHOの専門家が、十分な権威と価値のある情報を備えた起源解明合同調査報告書を発表している。米国は世界で最も感染者数と死者数が多い国であり、ウイルスを最も深刻に外国に拡散させた国でもある。米国における感染発生のタイムラインは早い日付に修正され続けており、フォート・デトリックやノースカロライナ大学生物学研究所は新型コロナウイルスとの関連について数々の疑惑がある。これについて国際社会は米国に対し、公開性と透明性を示し、詳細な情報を提供するよう強く要求している。

  米国はこれらの問題について回答を避け、ひた隠しにし、障害を設け続けている。これは、米国には悪事を働いたがゆえの後ろめたさがあり、その関心がウイルスの発生源をどのように突き止めるかに向いているのではなく、どのように起源解明を利用して他国を叩き、自らの利益を図るかに向いていることを物語っている。(編集NA)

  「人民網日本語版」2021年8月26日