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外交部「ウイルス起源解明を利用した政治工作を止めるよう米国に忠告」

2021年 8月 26日16:24 提供:人民網日本語版

  

  バイデン米大統領が情報機関に提出を命じた新型コロナウイルスの起源調査報告書が24日に完成する見通しとの報道について、外交部(外務省)の汪文斌報道官は24日の定例記者会見で、「いわゆる報告書は先に結論ありきで、後に『証拠』を寄せ集めた、濡れ衣を着せるための報告書に過ぎない。政治工作を止め、科学的な起源解明の道に1日も早く戻るよう米国に忠告する」と述べた。

  汪報道官は「起源解明に必要なのはインテリジェンスなどではなく、サイエンスである。情報機関がウイルスの起源解明を調査すること自体が反科学的だ。米情報機関はかねてより良からぬ行為をしてきた。そんな機関のまとめる報告書が事実と真相に基づくことはなおさらにあり得ず、先に結論ありきで、後に『証拠』を寄せ集めた、濡れ衣を着せるための報告書に過ぎず、全く信用できない」と指摘。

  「起源解明に必要なのは他国を陥れることではなく、団結である。起源解明は各国の人々の生命と健康を守るためのものであり、責任を転嫁し、他国を叩き、自らの利益に資するためのものではない」とした。

  汪報道官はまた、「新型コロナウイルスの感染拡大が発生して以来、米国は新型コロナとの闘いを政治化したため、感染者数と死者数が最も多い国となり、自国民に重い代償を払わせた。今また、米国は人には言えない政治的目的のために、起源解明の問題で情報機関を使っていわゆる調査を行い、起源解明の国際協力を損ない、国際社会から一様に問題視され、反対されている」と指摘。

  「自国民と世界の人々の生命と健康のために、政治工作を止め、科学的な起源解明の道に1日も早く戻るよう米国に忠告する」と述べた。(編集NA)

  「人民網日本語版」2021年8月25日