ようこそ、中国上海!
在上海多国籍企業職場復帰ケース

Home >> 新着 >> 政治

政党の歴史的責任を担い、手を携えて人民の幸せを図る――多国の学者は中国共産党と世界政党指導者サミットにおける習総書記の基調演説を高く評価

2021年 7月 7日14:00 提供:中国国際放送局

習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席は6日、北京でビデオ会議形式で中国共産党と世界政党指導者サミットに出席し、基調演説を行いました。

多くの国の学者は「サミットの開催は人民の幸せを図り、より麗しい未来をつくるという政党の力を集結し、世界の平和と発展を促進するだろう」との考えを示しました。

タイ・パンヤピワット経営大学( Panyapiwat Institute of Management)の湯之敏主任は「習総書記の基調演説は平等かつ開放の視点で世界を見ており、中国共産党の世界一の与党としての構造と度量の大きさがよく表れている」とした上で、「中国共産党の実践は多くの発展途上国が自らの発展を実現する自信を強めた」と述べました。

ブラジルのリオデジャネイロ州立大学国際関係学部のマウリツィオ・サンドロ主任は「中国の発展の過程は各国の政党に重要な参考を提供し、現代化への道を共に豊かにする上で重要な意義を持つ」と述べました。

ロシア科学アカデミー極東研究所のペトロフスキー首席研究員は「中国共産党がサミットでほかの政党と経験について交流したり、未来を展望したりすることは重要な意義を持っている」と述べました。(hj、浅野)