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ベラルーシ、65カ国を代表して中国への内政干渉に反対

2021年 6月 23日10:27 提供:CRI 編集者:範易成

 ジュネーブで開かれている第47回国連人権理事会(UNHRC)会議に出席したベラルーシは現地時間22日、65カ国を代表して共同発言を発表し、「香港、新疆、チベットの問題は中国の内政であり、外部から干渉してはならない」と表明し、香港特別行政区における「一国二制度」の遂行を支持しました。

 共同発言は、国連憲章の趣旨と原則を厳守することと、多国間主義や団結、協力の堅持を呼びかけました。また「建設的な対話と協力を通じて人権保護を促していく。人権問題の政治利用とダブルスタンダードに反対する。人権を口実に中国の内政に干渉することに反対する」と主張しました。

 共同発言のほかにも、90カ国以上が様々な形で、中国の正当な立場への理解と支持を表明しました。