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米側の中国総領事館立ち入りに断固反対 中国外交部

2020年 7月 26日10:04 提供:新華網日本語

中国外交部の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は25日、米国関係者が現地時間24日午後にテキサス州ヒューストンの中国総領事館に強引に立ち入ったことに対し、強い不満と断固反対を表明した。

汪報道官は次のように述べた。在ヒューストン中国総領事館は中国の在外公館であり、国家資産でもある。「領事関係に関するウィーン条約」と「中米領事条約」に基づき、米国側がいかなる形でも、同総領事館の建物を侵犯してはならない。米国側が同総領事館に強引に立ち入ったことに対し、中国は強い不満と断固反対を表明し、厳正な申し入れを行った。中国はこれについて、正当かつ必要な対応を取る。

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