１４日、朝焼けに輝く黄河「乾坤湾」。（小型無人機から、延川＝新華社記者／陶明）

中国の黄河には、曲がりくねった流れがダイナミックな景観を作り出している場所がある。陝西省延川県と山西省永和県の境に位置する晋陜大峡谷にある「乾坤（けんこん）湾」もその一つ。太極図のような形をしており、雄大で壮麗な姿を見せる。地元政府はここ数年、乾坤湾の自然景観や周辺の人文・歴史、民俗・風習を整理、活用し、観光客誘致を図っている。

１４日、陝西省延川県の乾坤湾観光エリアにある紅軍東征革命紀念館。（小型無人機から、延川＝新華社記者／陶明）

１４日、朝焼けに輝く黄河「乾坤湾」。（小型無人機から、延川＝新華社記者／陶明）

１４日、朝焼けに輝く黄河「乾坤湾」。（小型無人機から、延川＝新華社記者／陶明）

１４日、朝焼けに輝く黄河「乾坤湾」。（小型無人機から、延川＝新華社記者／陶明）

１３日、黄河「乾坤湾」沿いのロープウエー。（小型無人機から、延川＝新華社記者／陶明）

１３日、乾坤湾観光エリアにある、地元公務員のための研修施設「清水衙門」。（延川＝新華社記者／陶明）

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