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希少なゴールデンターキンの赤ちゃんがお披露目 広東省

2019年 3月 14日15:08 提供:新華網日本語

11日、広州市の長隆野生動物世界で、乳を飲もうと母親を追うゴールデンターキンの赤ちゃん。(広州=新華社記者/劉大偉)

中国広東省広州市の動物園、長隆野生動物世界(サファリパーク)で11日、国家1級保護動物に指定されているウシ科の動物、ゴールデンターキンの赤ちゃんがお披露目された。公開されたのは今年1月に生まれたオス5頭とメス2頭。

この動物園では2009年に8頭、2015年に3頭のゴールデンターキンを秦嶺山脈(中国中部を東西に貫く山脈)地域から導入。それ以降ゴールデンターキンは嶺南地方(中国南部の「五嶺」よりも南の地方)にある広州で毎年子どもを産むことになっている。同動物園では50頭以上の繁殖に成功しており、現在では全部で60頭以上になっている。

11日、広州市の長隆野生動物世界で、おとなのゴールデンターキンに混じり岩に登ったりして遊ぶ赤ちゃん。(広州=新華社記者/劉大偉)

11日、広州市の長隆野生動物世界で、たわむれる2頭のゴールデンターキンの赤ちゃん。(広州=新華社記者/劉大偉)

11日、広州市の長隆野生動物世界で、おとなのゴールデンターキンと一緒に葉っぱを食べる赤ちゃん。(広州=新華社記者/劉大偉)

11日、広州市の長隆野生動物世界で、おとなのゴールデンターキンに混じり岩に登ったりして遊ぶ赤ちゃん。(広州=新華社記者/劉大偉)

11日、広州市の長隆野生動物世界で、葉っぱを食べる赤ちゃんを見つめるおとなのゴールデンターキン。(広州=新華社記者/劉大偉)

11日、広州市の長隆野生動物世界で、周囲の状況をうかがうゴールデンターキンの赤ちゃん。(広州=新華社記者/劉大偉)

11日、広州市の長隆野生動物世界で、おとなのゴールデンターキンに混じり岩に登ったりして遊ぶ赤ちゃん。(広州=新華社記者/劉大偉)

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