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世界の変わった空港10カ所 4月にしか使用しない空港も

2016年 11月 6日5:51 提供:新華網日本語

映画スターのジョン・トラボルタの自家用空港

イギリスの『デイリー・メール』は11月2日、旅の思い出として一生残る10の空港をまとめた。

米フロリダ州オカラにあるジョン・トラボルタのの家には2本の滑走路があり、飛行機で直接家に帰ることができる。

1年のうち1カ月しか営業していない空港

ロシアの北極基地バルネオは北極から25マイル(約40キロ)の場所にあり、使用できるのは4月だけである。

砂漠の中のイベントのための空港

米ネバダ州のブラック ロック空港は、毎年8月の「バーニングマン」を過ごす観光客のために砂漠の中に敷設された長さ2マイル(約3.2キロ)の滑走路である。

山頂の空港

2014年初め、中国の広西チワン族自治区河池市の標高2221フィート(約677メートル)の山頂に新空港が建設された。

南極州最北端のテニエンテ R マーシュ空港

キングジョージ島にあるテニエンテ R マーシュ空港は、南極大陸の最北端にあることで有名。

崖に滑走路がある南アフリカのマテカネ空港

マテカネ空港の滑走路は高さ1968フィート(約600メートル)の崖っぷちにあり、スリル満点の離陸を体験できる。

米国の「機密」空港

ネバダ州にあるホーミー空港は米空軍の秘密施設の正式名称で、エリア51とも呼ばれる。

世界一標高の高い空港

インド・ラダックのダウラト・ベグ・オルディ地区には、標高16614フィート(約5065メートル)という世界一高い空港がある。

米国の刑務所空港

米オクラホマシティの移送センターにはウィル・ロジャース空港に繋がる通路があり、飛行機を刑務所の入口に着陸させて犯人を移送することができる。

ニューギニア西部の村に2011年に建設された空港は世界から注目されている。

(チャイナネット)