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仏メディアが勧める日本の10大絶景スポット

2016年 5月 4日11:18 提供:新華網日本語

  

  不思議の国、ニッポン。独特な社会ルールの中で、様々な人が規律を守り、秩序正しく生活している。わずか1回ぐらい旅行ではその美しい風景を見たり文化を知ることはまず無理だ。日本の魅力は駆け足の旅行でわかるものではなく、いろいろな分野を深く知ることでその味わいを感じることができる。

  フランス紙ル フィガロはこのほど、「絶対に見るべき日本の10の風景」を紹介した。

  1小笠原諸島東京から南へ1000キロほど行った太平洋に浮かぶ30余りの島々。多くの植物や珍しい動物の姿を見ることができる。

  

  2嵐山の竹林京都嵐山にある有名な竹林

  

  3鎌倉の大仏この青銅の大仏は13世紀に高徳院に建立された。

  

  4伏見稲荷大社建立は711年、千本鳥居で有名。長い朱色のトンネルを山頂の社を目指して登っていく。雰囲気は雄大かつ荘厳。

  

  5桜島日本の活火山のひとつ。九州南部に位置する。

  

  6東大寺大仏殿8世紀に建立。高さ18メートル、重さ250トンの盧舎那仏坐像が安置されている。

  

  7壇上伽藍8世紀、弘法大師によって高野山に建立された。20余りの寺院をめぐる。

  

  8広島平和記念碑広島市中心部に位置。原爆で犠牲になった人たちの霊を慰める。

  

  9上高地飛騨山脈の景勝地で中部山岳国立公園の一部。日本有数の山岳リゾート地で、多くの人が一度は訪れてみたいと憧れる。

  

  10北海道日本でヒグマが生息している雄一の土地。北海道の面積は日本全体の20%を占めるが、人口ではわずか5%に過ぎない。

  (チャイナネット)