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上海北宋斜塔の傾斜角は7.10度

2015年 6月 17日17:04 提供:中国国際放送局

  

  6月13日、上海市松江区天馬山にある護珠宝光塔を一目でも見ようと大勢の観光客が訪れました。

  測定によりますと、この護珠宝光塔は今から936年前の北宋元豊二年(1079年)に建てられたものですが、この塔は20世紀80年代に6.51度傾いていましたが、今は7.10度と傾斜しています。その傾斜度はイタリアのピサの斜塔よりも1度以上傾斜しているということです。(hjKOKUSEI)