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2015年 5月 8日10:13 提供:東方ネット
世界経済フォーラムが最新発表した2015年グローバル旅行業競争力報告によると、日本はアジアで1位、中国が世界で17位となった。
同報告は世界141個の経済体が旅行·観光業を通じて創造した経済と社会効果の潜在力を分析·評価することを目指す。今年、旅行·観光業競争力の上位10位に入ったのは依然として、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカ、イギリス、スイスなど伝統的な旅行·観光の国だが、先進国と新興経済体の間での旅行競争力の格差は徐々に縮小している。
ランクで上位50位に入ったアジアの国は9カ国だ。そのうち、日本が9位、シンガポールが11位、中国が17位、マレーシアが25位、タイが35位とインドネシアが50位だ。
(編集:曹 俊)