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「一生付き合ってください」―日中学生交流事業プログラムが順調に閉幕

2015年 8月 9日12:13 提供:東方ネット

「一生付き合ってください」―日中学生交流事業プログラムが順調に閉幕

記念写真

 日中学生交流事業委員会が6日、日中学生交流事業は学生プレゼンテーションを行い、7日午後、日本国在上海総領事公邸で「2015年日中学生交流事業閉幕式」を行った。

 同プログラムは日中学生の間で展開され、お互いの国の文化、社会、経済に直接接触することを通して、交流、相互理解と信頼を深め、友情を作ることを目指している。60人の学生が2週間の生活を通して、「環境」「経済」「観光」「文化交流」「流行」「教育·スポーツ」の6グループに分かれて、東京と上海で社会と文化を体験した。

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 6日の学生プレゼンテーション会場で、上海日本商工クラブの宇都宮悟理事長は、「学生は昼にグループに分かれてインタビューをしたが、夜、昼のことをまとめることになっている。そこから勉強したこと、知識と経験および、イベントで築いた友情は一生の財産だ」と挨拶をした。

 最終日の7日に、総領事公邸で学生らは京劇の「双下山」、二胡曲「良宵」「空山鳥語」と、和服の着付実演を見学した。興味津々の学生らは、質問コーナーで先生達と熱くコミュニケーションした。 記念写真を撮った後、在上海日本国総領事の小原雅博氏からベストキャンパー賞を授賞した。各チームの最も愛された代表らが登壇し、発言した。「今回のプログラムを通して個人とチームワークの力が知られ、そして、小籠包みたいに、実際に食べないと中の物が分からない。現地に行って、人と実際に会ったからこそ、理解できる」と実感した。

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 小原総領事は実際に2年前に考えたプログラムで、日中学生間の交流がとても大切だと思い、そして、イベントが終わっても、みなさんの友情を続けてほしく、「一生、付き合ってください」と希望を語った。 復旦大学·国際問題研究院の張浩川教授は、皆さんが「平凡に」何気なく、普通に取り込んでほしい。自然の状態で、本当の意味の、そして、素晴らしさが感じられると学生らに伝えた。そして、この活動を2、3年間続けてほしいと語った。

(兪静斐 曹俊)

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