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日本の共同通信社長が万博局を訪問 万博の最新の準備状況を理解
2008年 10月 26日14:45 / 提供:
日本の共同通信社長の石川聡氏一行が万博エリアを見下ろす

  万博ネット25日付ニュースによると、日本の共同通信社長の石川聡氏一行3人が24日午後、上海万博局を訪問し、上海万博の最新の準備状況を理解した。石川氏は昨年に1度、万博局を訪問し、上海万博の準備状況を理解した。

 今回は、経済貿易フォーラムに参加するため上海に来たのであるが、虹橋空港に着いたばかりで、石川氏は上海万博のことが気にかかり、「この目で上海万博エリアの変化を見たい」ため、空港から直接に車で浦東にある万博局に来たのである。万博ビルの屋上で、石川氏一行は日々「高くなる」万博エリアを背景として記念撮影した。

 見学の中で、石川氏は、日本の展示参加と企業館の展示募集などの情況を聞いた。今回の上海万博は、約7千万人の見学者が訪れることになっており、その中で約5%の客は、海外から来るということを聞いた時、石川氏は「私もその中に入ろう」と言った。

(編集 王ロヨウ)