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中国天津と言えば天津甘栗や天津飯を連想される方が多いと思いますが、民間芸術としての天津泥人形は「泥人張の彩塑」と呼ばれ、中国大陸はもとより台湾、シンガポール、アメリカ等で広く親しまれています。
「泥人張」の泥人形は約160年前に天津の張明山という人が開創し、その後代々の子孫が継承、発展させてきました。 中国人民共和国成立後はその芸術性が認められ、天津に国営の工房が発足し新しい作家が幾多育ってきています。
天津泥人形は泥人形特有の暖かみに加えて素朴でかつ大変繊細であり、生き生きとしたリアルさが特徴です。またその主題は日常生活、風習慣の様子や古今の小説、戯曲等から取材したものなど非常に多種多様で、私達を楽しませてくれます。
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