国家発展と改革委員会の公衆栄養発展センターが、15日上海で明らかにしたところによると、栄養のある朝食から健康的な睡眠まで、ユネスコが認めた「人間健康基準を代表できる」数種の生活方式が、来月の「2006中国国際営養健康産業博覧会」で初めて展示される。
見学者自らに、ユネスコが認めた健康な生活方式を体験させるため、主催者側は「24時間栄養健康生活体験館」を設計した。各展示エリアは時間を手がかりにして、体験内容を設計した。朝7時の展示エリアの「栄養ある朝食体験」「栄養ある朝食作り」、12時の「健康料理大会館」、14時の「自ら栄養士になる」館、15時の「健康ジュース」館、17時の「健康アフターヌーンティー」と21時展示エリアの「地中海情緒体験」がある。見学者は体験館で、毎日24時間の各時間の健康飲食と健康生活習慣を体験し、「健康な1日」を楽しむことができる。
(編集:曹 俊)
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