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外国投資者の入国手続き
2002 -12 - 24   11:0

ビザ

外国の投資者で中国を訪問し、商談を希望する者は、直接に中国の貿易関係単位に連絡し、入国の目的、時間などを説明する。中国側単位の同意によって、中国国内の外交部の授権を受けた地方外事機構にビザの知らせの代理申請を委託することができる。外国投資者は中国国内の授権単位からビザ知らせを受領した後、当該国にある中国の大使館(領事館)で入国ビザを申請することができる。

就職証、専門家証、居留証の取得

外国投資企業が外国人を採用する場合は、営業許可証、申請書、労働管理登記証と採用される人の資料を持って、上海市労働局で『中華人民共和国外国人就職許可証書』(以下『許可証書』と略称)を申請することができる。『許可証書』をもって、国内の外交部の授権を受けた機構――上海市対外経済貿易委員会などの機構で職業ビザの知らせを申請する。採用される人が中国国内の授権単位の知らせと『許可証書』を受領した後、当該国にある中国の大使館(領事館)で入国の職業ビザを申請することができる。入国してから、15日以内に職業ビザ、『許可証書』、労働契約、健康証明、採用される人の写真などをもって、上海市労働局で就職証を取得する。就職証をもって、また上海市公安局出入境管理処で、居留証を取得する。外国投資企業が台湾、香港、マカオの人を採用する場合は、上海市労働局台湾、香港、マカオ人就職管理弁公室に申請し、上海市労働局で『台湾、香港、マカオ人員就職証』を取得する。就職証をもって、上海市公安局出入境管理処で、居留証を取得する。

外国投資企業が上海市の経済発展、都市建設に特殊な貢献のある外国籍高級管理者、高級技術者を採用する場合は、関係の規定により、採用の単位が上海市人民政府外事弁公室で採用される人のために、『外国専門家証』を申請Ÿ取得することができる。また、『外国専門家証』をもって、上海市公安局出入境管理処で居留証を取得する。

外国企業の上海常駐代表機構の首席代表、代表は、上海市の代表機構を代理する単位に中国国内の外交部の授権を受けた機構――上海市対外経済貿易委員会で職業ビザの知らせの申請を委託することができる。常駐代表機構の首席代表、代表がビザの知らせを受領した後、当該国にある中国の大使館(領事館)で入国の職業ビザを申請することができる。入国してから、上海市工商行政管理局で工作証を取得する。職業ビザ、工作証、健康証明、採用される人の写真などをもって、上海市労働局で就職証を取得して、また、就職証をもって、上海市公安局出入境管理処で居留証を取得する。

 

 
 
 

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