東方ネット11日付ニュースによると、11日午後2時30分、2008北京五輪男子シンクロ10m高飛込みが「水立方」水泳館で行われた。火亮選手・林躍選手組は、計468.18点で優勝した。中国チームの7枚目の金メダルとなった。呉敏霞選手に続き、火亮選手は上海出身者として2枚目の金メダルを獲得した。競技の中で、2人は穏やかさを発揮し、動作を不思議ほど同調させ、数回の満点を取った。1回目の飛び込みで、2位に4点の差をつけた。結局、大差で勝利を収めた。
中国の郭晶晶選手と呉敏霞選手は会場で応援していた。2人は10日に女子シンクロ飛板飛び込みの金メダルを獲得した。
12日午後2時30分、中国の陳若琳選手と王?選手は女子10mシンクロ高飛込みに参加する。
(編集:鄒トウ)