10日午後2時20分、日本の大阪長居運動場で、2008年で初の室外オープン試合に参加した劉翔選手は、13秒19で楽に大阪国際グランプリ男子110メートルハードルのチャンビオンとなった。大阪国際グランプリ男子110メートルハードル競技で連続5大会制覇を果たした。2001年東アジア運動会以来大阪という「幸運の地」で、7回競技に参加し、7回目のチャンビオンとなった。
予想通りに大阪の旅を終わった後、劉翔選手、孫海平選手らは12日に上海を戻り訓練を続ける。そして、今月の中旬に北京に行く。22日から25日までの国家運動場で開かれる中国陸上オープン競技に参加するという。
(実習編集:周生傑)