上海万博が迫ってくるにつれて、中国の人々の見学意欲も強まっている。このほど行われた中国青年ネット利用者を対象にするオンラインアンケートによると、38%の被調査者が上海万博を見に行くつもりで、8%の被調査者は必ず行くと答えた。
同アンケートはMillward Brown
ACSRとオグルヴィ社が共催し、2009年2月から3月中旬まで行われ、13991枚の有効回答が集められた。被調査者は、ほとんど中国全土に及び、年齢層は主に19〜35歳だ。
調査によると、上海万博のテーマは幅広く理解され、認められていた。被調査者のほとんどは、上海万博に熱意を持って、楽しみにしている。そのうち、80%の被訪問者は世界各国の文化芸術に触れて、体験したいという。72%の被調査者は、新技術の展示に興味を持っている。65%の被調査者は、万博見学で新鮮な物に触れて、新しい情報を理解することを目指している。
上海万博のハイライトの一つとして、万博オンラインは被調査者に強い興味を持たれている。半分の被調査者は、万博オンラインをブラウスすると答えた。そのうち、上海万博会場に行く被調査者は、万博オンラインへの興味がより強い。
(編集:曹 俊)
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