上海万博ノルウェー館が着工
ノルウェー館の起工式会場
挨拶するノルウェー貿易工業省副大臣のRikke Lind女史
挨拶する上海万博局副局長の丁浩氏
挨拶する上海万博ノルウェー政府総代表のArild Blixrud氏
ノルウェーの作曲家・エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグさんが作曲した交響曲で、上海万博ノルウェー館が27日午後着工した。ノルウェー貿易工業省副大臣のRikke
Lind女史、上海万博局副局長の丁浩氏、駐上海ノルウェー総領事のFred Harald Nomme氏と上海万博ノルウェー政府総代表のArild
Blixrud氏らが、起工式に出席した。
ノルウェーの出展テーマは「ノルウェー・大自然の賦与」で、万博という場を利用して、世界に持続発展可能、エネルギー効率の向上と健康的なライフスタイルの理念と高層を展示する。
関係者によると、上海万博ノルウェー館は浦東会場Cゾーンにあり、敷地面積が3000平方メートルの独立建設館で、出展テーマは「ノルウェー・大自然の賦与」だ。
同館は、北ヨーロッパの木で加工した木材と処理された後の中国の竹をつなぎ合わせ、パビリオンを支える15本の「樹」になり、これらの樹は展示後、再利用される予定だ。現在、これらの樹は、ノルウェーで生産加工しており、8月に上海に着く予定だ。また、同館は今年12月に竣工する計画で、高級ビジネスセンターとレストランがあり、ノルウェーサーモンと野生の味など現地のグルメを提供する。
ノルウェー館を散策すると、建築、自然と社会の調和的な効果とノルウェー国民が持続発展可能性を求める理念が感じられる。
ノルウェー館の内部イメージ
ノルウェー館の外部イメージ
(編集:曹 俊) カネ、ォ、鯔マコ」ヘイゥ・゙・ケ・ウ・テ
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