上海市長の韓正氏が18日、衡山賓館でカンボジア・プノンペン市長のKep
Chuktema氏一行と会見し、上海市政府と上海人民を代表して、友好都市からのゲストを熱く歓迎した。
韓氏は昨年10月、上海とプノンペンが友好都市を結んだことは、双方の全面的な交流・協力をさらに促進したと述べた。
同氏は、カンボジアの中国2010年上海万博への支持と参加に感謝した。同国のパビリオンに、より多くの見学者が訪れるよう期待している。また、上海とプノンペンが、インフラなどでの協力を、さらに深めるよう促進すると語った。
Chuktema氏は、上海の熱い接待を感謝した。同氏は「中国とカンボジアは、伝統的な友好国で、プノンペンと上海が友好都市であることは両国の友好関係を深める。インフラなどにおける、上海のカンボジアへの援助に感謝する」と述べた。
(編集:曹 俊)
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