香港とマカオの取材団が、上海万博局を訪問
上海市政府副事務総長・上海万博局局長の洪浩氏が取材を受ける
香港・マカオの30人近くの記者からなる取材団が28日、上海万博事務協調局に訪問し、万博企画展覧ホールを見学し、万博ビルの屋上で建設工事現場を見下ろした。また、上海市政府副秘書長・上海万博局長の洪浩氏を取材した。
香港の記者は、ベストシティー実践区香港ケースと香港館の出展情況について詳細に理解した。
香港とマカオの記者が、万博エリアテスト区に現地取材
レンズは、万博エリアに集まる
香港とマカオ取材団が、上海万博展示センターを見学
記者は、会場で上海万博展示センターのボランティアを取材
今回のこの活動は、香港文匯報が主催し、中央駐香港連絡事務室宣伝文体部副部長の司錦泉氏が取材団顧問となり、香港文匯報総経理の顧行偉氏が団長となった。香港文匯報・週刊アジアエコノミックレビュー・香港経済ガイド報・香港ラジオ放送局・商業ラジオ放送局・香港テレビ放送株式会社・アジアテレビ・nowブロードバンドテレビ・鳳凰衛星チャンネル・大公報・花蘇芳雑誌・香港商報・南華早報・明報・星島日報・資本雑誌・マカオ日報などのマスコミが参加したという。
取材団は27日に上海に着き、すぐに淮海路にある香港新世界ビル内の上海万博展示センターを見学した。27日夜、記者たちは黄蒲江の遊覧船に乗り、上海の繁華な夜景と万博エリアの工事現場を見た。28日午後、記者たちは万博エリアの工事現場へ行って取材をした。
(編集:趙莉)
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