中国2010年上海万博標示特許製品が生産会社を募集
上海万博局副局長の陳先進氏が挨拶
万博ネット29日付ニュースによると、中国2010年上海万博の「より良い都市、より良い生活」というテーマと理念を宣伝し、推し広めるため、より適当で、より便利に推進できる上海万博標示の特許製品を見つけ、世界の上海万博に対する認知度と参加度をアップさせるため、上海万博事務調和局が29日、中国2010年上海万博特許製品生産高級スポンサーの新世傲と均瑤集団と共に、世界マートで中国2010上海万博標示特許製品生産会社募集会を開いた。
上海万博ロゴマーク特許経営は、国内外の合格した企業が組織者から権利を受けて上海万博の名称、ロゴマークとマスコットなどの万博知識財産権を付けた製品を生産、販売することである。今回募集する特許生産会社が作る特許製品は全部で20種類ある。おもちゃ・プレゼント・アパレル・アクセサリー・帽子・時計・腕時計・めがね・傘・文房具・箱やかばん・スポーツ用品・パソコン関連製品・車・家庭用織物・家庭用ガラス製品・家庭用陶磁器製品・家庭用金属製品・家庭用プラスチック製品と個人手入れ用品である。
万博局副局長の陳先進氏は、北京オリンピックの特許経営作業はうまくいく、予期した経済指標を超えた上に、良い社会的効果ももたらした。オリンピック製品を買うことで、人々のオリンピックに対する認識、支持と参加意識を強めたという。
(編集 王ロヨウ)
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