撤去前の陸家嘴功能地区浦東大通り1851弄10号ビル
ビルが撤去
10号ビルが、東西通路浦東で初めての撤去ビルになり、2008年浦東万博配置(浦東区間)の建設の大規模なスタートのシンボルになった。
万博29日付ニュースによると、陸家嘴機能地区浦東大通り1851弄10号ビルの撤去が28日始まった。東西通路浦東で初の撤去ビルとなり、2008年浦東万博配置(浦東区間)の建設の大規模なスタートのシンボルになった。
同日撤去されたビルは、1988年に建てられた移住住宅であり、14日までに、ビルにいた住民は全員移住している。同時に、陸家嘴区間浦東大通りの両側にある移住住民は、東西通路の関係移住政策を知った後、すぐに協議にサインした。一部の移住協議を締結した住民は、自分の経験を例に挙げて宣伝し、周辺の住民に手本を示した。
万博配置道路建設プロジェクトとして、上海市の「井」の字形の通路工事の重要部分である東西通路浦東区間拡大工事は、全長7.9キロメートルで、内環線の西区間が地下道路で、全長6.1キロメートル、同時に地上道路は改築する。内環線の東区間の地上道路で、全長1.8キロメートルだ。東西通路の地下道路計画は双方向4車線の自動車専用車道で、地上道路が6-8車線の自動車車道で、道路のレベルは都市主要幹線であり、工事は2010年に竣工する予定で、大いに上海市核心地区の交通情況を改善することになる。
(実習編集:王 燕華)
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