マカオ特区政府が上海万博中国館マカオ館テーマ陳述報告を出す
上海市政治協商会議副主席、上海万博局副局長の周漢民氏が上海万博マカオ準備オフィス主任の楊宝儀氏一行と会見
25日午前、上海万博マカオ準備オフィス主任の楊宝儀氏一行が万博局を訪問し、上海政治協商会議副主席、上海万博局副局長の周漢民氏と会見し、上海万博局に上海万博中国館区マカオ館の「テーマ陳述」報告を出した。中国館展示の各省区市と香港、マカオ、台湾地区の中で、マカオは香港の後に2番目に同書類を出す地区である。
周氏はマカオ特区政府の2010年上海万博参加重視に感謝の意を表した。また、マカオ万博オフィスのメンバーに上海万博準備作業の最新の進展を紹介した。
楊氏は、マカオ特区政府は中国館エリアのマカオ展示館に参加する他、積極的にベストシティー実践区――『百年の古い質屋「徳成按」の修復と利用』案展示を準備し、フォーラム、活動とネット万博などを計画し、全面的に上海万博の各作業に参加することを望んでいる。
(編集 王ロヨウ)
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