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万博ロゴ保護には三つの重点 ロゴが39の国と地域で商標の国際登記を申請
2008 -4 - 25 13:06

上海万博ロゴとマスコットは45の商品とサービス類での商標登記申請をした。また、ロゴは米国、日本、韓国など39の国と地域で、国際商標登記の申請を行った。24日、開かれた「上海万博知的財産権保護情況発表会?万博ロゴ保護自律提議発起セレモニー」で明らかになったところによると、万博ロゴの特許経営が全面にスタートするにつれて、特許商品の保護は新しい知的財産権の活動の重点になり、上海は「反応が迅速、コミュニケーションがタイムリー、情報共通、経験を共同で分かち合う」という体制を形成する。

 

  上海市政治協商会議副主席、上海万博事務協調局副局長の周漢民氏は、今年の上海万博知的財産権保護活動の重点を説明した。万博カウントダウン600日の知的財産権保護計画の編集を基にして、知的財産権保護案を具体化する。『2010年上海万博知的財産権保護綱要』を実行し、「ワンストップ」サービスを提供する。上海万博組織者は中国音楽著作権協会との提携を促進し、各種非公開市場行為を全力で取り締まり、「万博知的財産権ボランティア計画」を実施する。現在、工商部門は万博ロゴへの保護が三つの重点を重視する。つまり、生産、販売と商標印刷分野を重点にする法律執行部分である記念通貨、記念章、オモチャ、アパレル、アクセサリー、文房具を重点商品にする。ネット、マスコミなど各種広告メディアを重点監督管理対象にする。

(編集:曹 俊)

 
 
 

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