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上海万博局副局長周漢民氏は７日午前、在上海トルコ総領事Anil
Kayalar氏と会見し、双方はトルコの２０１０年上海万博出展とトルコのイズミル市が２０１５年万博を誘致することについて、深く交流した。
周氏によると、トルコは非常に重要な発展途上国であるうえ、アジアとヨーロッパをつなぐ重要な中枢でもあり、上海万博はトルコ各界の積極的な参加を期待している。周氏は
Kayalar氏に上海万博のハイライトであるベストシティー実践区の準備情況を重点的に説明した。
Kayalar氏は周氏の説明に感謝を示した。同氏によると、万博の開催は中国上海にとって巨大な挑戦であり、上海万博の各種準備作業は秩序正しく進んでいることを喜んだ。トルコは上海万博に積極的に参加し、世界各国と一緒に都市問題を検討する。また、イズミル市はトルコを代表して、２０１５年万博の誘致を積極的に準備しており、中国のサポートを期待している。
（編集：曹 俊）
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