「張江ファーマシーバレー公共サービスプラットホーム」第二期プロジェクトが2009年4月25日午後に使用を始めた。式典には、徐麟・中国共産党上海市委員会常務委員、浦東新区委員会書記、張恩迪浦東新区副区長、国家発展改革委員会、科学技術部、薬品監督管理局など中央部委の関連部門および、上海市と浦東新区人民政府各関連部門の責任者が出席した。式典では、上海浦東生産力促進センター(以下は「センター」)と上海張江はイオ医薬基地開発有限公司(以下は「基地公司」)が管理チーム委託協議に調印し、センターは「張江ファーマシーバレー公共サービスプラットホーム」第二期に入り、プラットホームの運営・管理を展開する。
2008年末に、センターのバイオ医薬技術サービスチームが張江グループの「張江ファーマシーバレー公共サービスプラットホーム」第二期プロジェクト管理チーム公開入札で優勝した。両社の協議により、センターは「張江ファーマシーバレー公共サービスプラットホーム」第二期プロジェクトの二年間の運営・管理を担当する。センターは既存のバイオ医薬技術サービスセンターを管理チーム西、バイオ医薬純化など共通技術サービス及び集積ソフトサービスなど公共サービスを展開する。センターは「張江ファーマシーバレー公共サービスプラットホーム」第二期の運営・管理を通じて、バイオ医薬企業へのサービスが伸び、センターがバイオ医薬企業への影響も拡大され、バイオ医薬企業の実用化においても積極的探索となる。
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