ITに興味のある上海の大学生ならば、文科、理科を問わずに、新卒であるかどうかもかまわなく、浦東ソフトウェアパークのIT専門養成コースを受講できる。
上海市「大学生就職支援」計画の重要な一環として、「1万名大学生ソフトウェア人材養成プロジェクト」がこのほどスタートした。同プロジェクトは上海市経済と情報化委員会が実施し、上海市浦東ソフトウェアパーク職能技能養成センターが関連コースと要請内容を担当する。
同プロジェクトに参加する大学生は、IT関連学力でグループに分けて40回から128回分の授業のコースに参加させる。授業はITの各方面にわたり、3月下旬から開講する。
関連情報によると、すでに250名以上の大学生が参加を申し込んだ。浦東ソフトウェアパークはさらに上海師範大学と「上海師範大学浦東ソフトウェア職業技能養成基地」を設立し、毎週木曜日が無料受講ができ、大学一年、二年の学生に現場で見学させる。
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