「十七大」の「情報化・工業化融合」との精神に基づき、浦東新区の情報化と工業化の融合発展を急ぐため、浦東新区情報化協会は10月28日に、浦東新区科学委員会基金弁公室、上海第二工業大学と連携し、浦東新区製造業PDMプロジェクト応用説明会を兼ねた浦東情報化専用基金政策説明会を開いた。司会者には上海第二工業大学機電工程学院長の何亜飛が勤め、PDMサプライヤー代表及び新区製造企業の代表らが会議に参加した。
会議では、浦東新区情報関連事業の担当部門は、「十七大」の「情報化・工業化融合」精神と関連政策の説明と、情報委員会の職能及び企業情報化建設をサポートする姿勢の紹介などをした。新区科学委員会基金弁公室は、浦東新区科学技術基金の管理機構として、浦東科学技術機関を全面紹介したうえ、情報化専用基金の支援対象、金額、申請手続などを詳しく説明した。
(上海・浦東 編集:QJ)
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